はじめまして。記帳代行ネットと申します。

大学経済学部卒業後、接客業や営業の経験を積み、その後会計事務所に勤務して9年目になります。

個人事業主、法人合わせて年間100件ほど担当しており、これまでの500件以上の会計や税務に携わっております。

現職では関わることのない業種のかたの役に立てばと思い、クラウドワークス、ランサーズで活動後、当サービスを立ち上げました。

迅速な作業、まめな連絡をモットーに活動しております。

よろしくお願いいたします。

当サービスを立ち上げたきっかけ

今の記帳代行は満足されてますか?

みなさんはご自身の帳簿を見て、その数字が正しいかどうかわかりますか?

「税理士さんに頼んでるから間違いない!」

「担当者はちゃんと仕事をしているはずだ!」

…本当にそうでしょうか?

もちろん完璧な処理をされているかたも存在します。

ですが、少なくとも現役の私が見る限り「絶対」はありません。

仕事柄、違う会計事務所や、記帳代行サービスからのデータを拝見することが多いのですが、

担当者によっては、かなり派手な経理ミスをされていることもあります。

実際に、会計事務所でも、会計入力担当は職員が行い、所長の税理士は数字の最終確認をするだけ。

確認と言っても、過年度の数字との比較ですので、そもそも過年度が間違っていたら気づくはずがありません。

1つ1つの仕訳なんて、まず確認していません。

クラウド会計に自信がありますか?

マネーフォワードや、freeeの普及で、簿記を知らない人でも簡単に帳簿をつけられるようになりました。

自動仕訳のシステムは本当に便利ですし、人に頼まなくても自分で申告まで出来てしまいますよね。

でも待ってください。

本当にその帳簿は正しいでしょうか?

確かに自動仕訳は便利です。しかし、AIは100%正しい仕訳はできていません。

最初に間違った仕訳で学習してしまうと、訂正しない限り永遠と仕訳を間違え続けます。

AIといえど、最終確認に必要なのは簿記の知識と経験なのです。

お客様に損をさせないために

正しい処理をすれば、帳簿は正しい姿になります。

本来払う税金は納める必要がありますが、

ミスによって払う税金はもったいないと思いませんか?

浮いたお金は、さらなる事業の発展に使ったほうがお客様のためになると、私は思います。

皆様のお役にたてれば幸いです。